センサイの育成で若干疑問が生じているころ、
ハザマ師匠の所でチューンしてもらった重宣が覚醒を始めていました。
チューンしてもらう前は、カモメ型が若干船底っぽく、なっており、把の高さも16センチくらい・・・。そして桂を持ってしてもしょぼしょぼな弦音しか出ていませんでした。
矢勢も「こんなもん?」という感じでしたが・・・。
 ハザマ師匠に村取りしてもらった場所は内竹上姫反り、下姫反り付近、関板の首の辺り(首を少し細めに)。そして思い切って、トレードマークの高い関板を上下ともカットしました。結構な冒険でした。。。しかし、膨らんだカモメがスマートなカモメになり、把の高さも14・5センチほどになって見た目しっくりきました。無骨な重宣弓が繊細な弓に替わった感じです。
 「弓力は少し弱くなるからな。重宣さんの弓だから冴えないはずもないし・・・」といって渡していただきました。CIMG2343.jpg

 少し期間を置いて、富士を掛けて慎重に引いてみました。最初20射くらいは矢がばらついて、弦音もバシャって言う感じでした。ところが弦も弓もなじんでくると、本領発揮というか覚醒というか、今まで流派東方不敗が富士で出したことがない弦音がし始めました。
「なんか、高段者の離れの鋭いセンセイの弦音みたい・・・」信じられませんでした。あの重宣弓がここまで変わるのか?愛着ゼロになりそうだったのに・・・。
 この弓は元々こんなポテンシャルを持っていたのか、やはり重宣弓は重宣弓だったのだ!!そしてそれを引き出したのはハザマ師匠・・・。感謝です
そしてこの重宣弓がこうなるなら、いっそ宣斎もハザマ師匠に村取りしてもらえば本領を発揮するのだろうか、と思い始めました。
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