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2017.03.10 松永宣斎試行
松永宣斎をいよいよ、慣らしていく時がきました。
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 松永萬義を成らしていったときのように、慎重にそして珠玉の一品を無残な姿にしないように、元の姿を失わせないように、松永宣斎と流派東方不敗の距離は近づけていきます。
 ただ、この松永宣斎弓、不思議なことに松永萬義のような「孤高の寄せ付けない感」、弦をかけるのでも「いい加減に懸けては許さないぞ感」がありません。
 弦がピィンと張って弓がひっくり返りそうな生きのよさがあまりありません。おとなしい感じです。「弓が元の姿に戻りたがっている」様子は感じられません。「弓が射手の作業をじっと待っている」、そんな感じです。
 弦も普通にかけられますし、ひっくり返ることも、切れることもありません。これはもしかしたら鈍い??のではなく、打ち上げから年月がたっていて、弓が安定しているからでしょうか?弓が息を潜めている感じです。
 巻き藁で矢束を伸ばしていっても、もちろん抵抗力は感じますが、弓から発せられる抵抗感、危うさを感じることが出来ません。
素直に離れていきます。松永萬義のときははち切れそう感が満載だったのですが。。。
 順調に矢束を伸ばしていくと「?」と疑問がわいてきました。
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