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 27キロだとか、25.5キロだとか、まさか流派東方不敗が引くことになろうとは思っていませんでした。
ありえない強さで、巻藁でも的に真直ぐ飛ばないし、巻藁への刺さり具合も尋常では無くて、矢が抜けません。棒矢の矢尻も2個食われてしまいました。
 とにかく、押せません・・・。それでも弓力も落ちましたし、ある程度の数を引きましたので、はざまさん所へ里帰り。
230619 001-1
はざまさんに報告。「はざまさん~~、この弓強すぎですよ~~」「すまんすまん、そんなに強かったか?、もう歳だから強いのは引けないんや~」弓を手にすると、目つきが変わり、厳しい目に。
 「ええやん、任せて正解やったな」の言葉にほっと一息。
 「よしよし、村を取ろう」、という訳で今日は預けて返ります。手幅30㍉から28㍉へ。全体に一回り弓が小さくなるイメージです。
そうなれば、仕上がりが23キロ位かな?それで矢数掛けて、夏を越えれば21㌔くらいに落ち着くかな? 村とって仕上げていただいたら取りに来ます。う~ん、やっぱりニベも欲しいなぁ~~。
 播磨竹禅は分が薄く、少し重いのが特徴です。
 竹は山陰地方の竹で、いわゆる丹波地方の竹。目詰まりしていて、細身です。これは柴田さんと同じ。よって五分八厘で20キロくらい。手が小さい流派東方不敗にはうってつけです。
 そして、櫨が300年くらいの古い櫨です。脂分も多いため、枯れ枯れの櫨ではないので、少し質量が重いです。竹芯には火は入れますが、松永重宣弓の用には火は入れません。これはこれでお考えがあるようです。
                                  中芯
 櫨が若いと弓の粘りがなく、へたり易いそうです。はざまさんところの側木の櫨も黄色が美しいですね。
 はざまさんの「新工房でベ弓を打つから一緒に来い」、と誘っていただけます。休み取れないかな~~。



 
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