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 毎年のように言われていました、麻弦「雲仙弦」がついに製造終了となるようです。山武弓具店のHPにも掲載されていますが、複数の弓具店でもお聞きしています。
 「雲仙弦」は柔らかく、太目の弦です。季節によってくすねの量などを調整して季節にマッチした弦を使うことができます。師匠は甲高い弦音を出していますが、流派東方不敗は乾いた低い弦音しか出せません。弦輪付近に補強用の合成弦が入っています。
                               
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 雲仙弦には別作と普通?のがあるのですが、違いがよく分かりません。流派東方不敗は主に右側の雲仙弦を使いますが、納品されたときは綺麗な飴色をしていて、惚れ惚れします。使わずに保管しておくと、酸化するのか?色が変わってきます。
 残念ながら、世の中の流れで麻弦を使う人が減少の一途をたどり、麻弦の需要が減ってきたため、なのでしょう。流派東方不敗ももっと切ればよかった永野一翠のHPにも麻弦を使えと書いていますしね。
 これで麻弦の選択肢は、「桂」、「谷口」、「神武」、「富士」、「春風」というところでしょうか。流派東方不敗は出きる限り麻弦を使い続けたいですが、将来に不安を覚えます。
 前回の記事の提言のように、麻弦を使うことを推奨していただきたいですね。

【注意】
後日確認しましたところ、雲仙さんは引き続き麻弦を製作し続けていただけることになったそうです。
 
 
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