自信が無い中で、なんとなく引いていた弓。審査や試合で失敗していた弓。少しずつ理解と実感が進んできました。
そのため、試合の実績が上がってきて、手ごたえもつかめてきたので、弓道が本当に面白くなってきました
 弓道誌の練達者の射の写真や、範士の先生の解説が理解できるようになり、質問も恩師への質問もだんだん正確性が増して来ました
 ただ、そこで周りとギャップが出てきました。これまで一緒に試合に出ていたメンバーと試合に対するモチベーションや、取り組み方の違いがハッキリしてきました。流派東方不敗もそれなりに忙しい仕事をしていましたので、貴重な休日を消化して試合に出るのであれば、きちんとした試合をしたい。勝ちたい試合をするならそれなりの努力をして臨みたい
 その思いがとても強くなって来ました。自分の稽古の成果を試す試合の場、精一杯試合に挑もう。。。ところが、試合に向かう車の中ですでに飲酒したり、控で宴会をしたり、競射を笑いながらふざけてしたり、自分の目指したい弓道と大きく異なり、幻滅というか試合に出るのが本当に嫌になりました。普段は立派なことを言っているような先輩方が、そういう態度でした。
 恩師に相談しました、「もう試合に出たくない。少なくともあの人たちと行動を共にしたくない
「彼らはレクレーション弓道で、彼らの楽しみの為に試合に出ている」「わたしたちは違う。社会人で勝ちにいくために大の大人が与えられた時間の中で練習して、チームを組んで試合に出ている。だからチームはいつも同じ、チームメイトは変わらない。」
 納得がいきました。自分は弓道をレクレーションでしたいのではない。試合を楽しむことはするが試合に行くことを楽しんでいるわけではない。恩師は言いました。「お前にその気持ちがあるなら、わたしたちのチームと行動を共にするか?」
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://sekihatenkyou.blog113.fc2.com/tb.php/423-b7cabfad