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 弓道太郎様からもお知らせがありました、7月18日付全弓連通知があります。また、全弓連の評議員会で配布された報告書もあるようです。
 全日本選手権は遠的・近的とも掲載されている矢羽根は使用自粛。自粛ってどうなのでしょうか、「禁止」でないと連盟としての「違法な矢羽根を根絶する」という姿勢を示すことにならないのではないでしょうか。国体・インターハイ・選抜大会・全勤労は使ってもいいのでしょうか。審査会は使用可能?でしょうか。いずれにしても、公の場で鷲鷹の羽根は使用できなくなるのは間違いないですね。そうしますよという前触れということですね。
 これによりますと、イヌワシ、オジロワシ、オオワシ等が使用禁止、いわゆるご禁制の羽根となります。但し、わかりにくいですからイヌワシ(犬鷲・熊鷲)、オジロワシ(粕尾、薄兵尾)、オオワシ(大鳥)などと羽根の名前を書いて欲しいですね。そうなると、使ってよい矢羽根を想像すると、白鳥、グース、ハクガン、七面鳥、イソワシなど相当限られたものになってしまいますね。
 黒鷲ですが、犬鷲の黒い部分と思っていましたが、ハゲワシの一種の羽根もあるということも聞きました。ハゲワシになれば一応OKですね。規制されたため、使える羽根が弱い羽根が多いので、強弓引きの流派東方不敗にはちょっと困りますね。
 事の発端はざっくりいうと、矢羽根ブローカーから教士のA氏と弓具商のB氏がワシントン条約の規制がかかっているという事実を知りながら、(これは大半の弓引きがそうですが)違反認識を強く持たずに購入し、矢を作っていたということですね。それで、第三者委員会を立ち上げて関係者の処分や、これからどうしていくかを検討する、ということらしいですね。A氏、B氏は処分を受けるのでしょうか。称号や段位剥奪は、あまり意味のない処分に思えますね、全弓連資格を3年間凍結とかのほうがペナルティとしては適切と思います。
それでも他人事ではないですよね、他に危ない方々はいらっしゃるのではないでしょうか・・・。
 全日本選手権は矢羽根使用が自粛、ですからどのような矢羽根で各地を代表される選手が出場されるのか、見所ですね。それで、弓具店には新しい需要が出てきますが、在庫となる高価な矢羽根を売買できなくなると、廃業に追い込まれる弓具店も出てくるのではないでしょうか。
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