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今回の教室も3ヶ月間ですが、22回と大幅に回数を減らしました。
というのも、前回3ヶ月36回の開催でしたが、結局歩留まりは
1割
です
1割の歩留まりはさして低いとは思いませんが、
それにかける受け入れ側の労力はかなりのものです。
会員と話したのですが、今回は深く掘り下げず、教室後に
引き続き弓道をしたい人にのみ深く指導する方針としました。
ただ、軽くというのはニュアンスもあり、指導に温度差が
出てしまいます

 そこで役に立ったのが、全日本弓道連盟が監修した指導書
「弓道」です。
                         IMG_0619.jpg

主に中学校武道に向けた指導テキストになっています。
弓道の授業を10回程度に分け、とりあえず矢を飛ばすところまで
こぎつけることができます。
教室開催にあたり、困るのが回数とそれに伴う指導内容とプログラムの設定です。
このテキストを参考にすればあまり迷うことはありませんね。
 この中で秀逸なのが「技能の完成度」、と「射法八節観点別評価基準例」です。
講師陣の受け取り方もありますが、指導方法は画一化できます。

弓道未経験者には「評価基準の3点を目指しましょう。」
弓道経験者には「評価基準の5点を目指しましょう。」


と目標を定めることができ、指導もそれに基づいたものができます。
しかし、この内容よくよく読んでみると、
「本当にあなたは出来ていますか?」
と問いかけられると背筋が寒くなります・・・。
どうしても普遍化した文言を使わざるをえませんが、
よく考えられている文言だと思います。
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初心者教室を再開することになりました。
勿論、弓道の普及啓発が目的です。
全弓連会長も挨拶でいつも述べられていますが、
過去に弓道をやっていた会員の掘り起こしと、新規開拓が主になります。
 色々な告知媒体でお知らせすると、
弓道をやっているんだ」「どこでできるんだろう」「昔やっていたけどまたやりたいな
など意識の掘り起こしになります。
実際、体験コーナーなどをやると、他の競技よりもはるかに多くの体験希望者が集まります。
「体験コーナーがあるからちょっとやってみようかな?」
ニーズは確かにあります。
しかし、今回の再開の主旨は内発的な理由が強いです。
というのも、教室を中断してしばらく新規希望者を五月雨式に受け入れていました。
それで、どうなったかといいますと、進捗が全く違う素人がたくさんいて、
年中初心者指導をしているカオスな状態になりました。
指導を頂いている会員に負担がかかり、自分の弓が引けない状態になってしまいます。
 裾野は広げたいのは山々ですが、
皆そのために道場に通っているのではありません
本来は自分が弓を引きたいがために弓道場に通っていますから。
というわけで、それならば教室を開催しようと。
そして、新人はその時期しか受け入れないことにしました。
経験者はそこまで手がかからないので、随時としました。
 受講対象の選定も難しいですね。小中高については対象外としました。
もっぱら道具の確保が難しいということです。
というか、子ども用の道具を購入する資金も乏しいですからね。
高校生は部活動でやってくださいということで、
部活動として弓道部があるにも関わらず受け入れるのは
部にたいして仁義に反しますから、受け入れないとしました。