流派東方不敗が行う指導の試行錯誤、流派東方不敗に対するアドバイスや、隣で指導を聞いて、自分で考える機会もふえました。そして、それを自分で試してみたり、指導で試してみたりしました。
 そうすることで、「ひょっとしてこうかな?」「こうする方がうまくいくのかな?などということが徐々に増えてきました。
 指導を受けながら指導内容を体感できる、そして実現できることも増えてきたようでした。ただ、それが正しいのか、正しくできているのか?それが全く実感として沸かず、五里霧中の状態が続いたのです。
 その分岐点になったのは、称号者対象の研修会に参加したことでした。他県の先生方に指導していただいてもこれまで「?」が多かったり、実行できなかったのですが、それが何とかできたり、指導を受けても「分かった」ということが増えました。
 「分かった」ことが増えた状況で、少し考えてみるとそれはこれまで恩師が口を酸っぱくして龍に指導してくれたことでした。それをいろいろな言い方で伝えられていると納得ができ、自分としても教わってきたことに確信がもて始めました。誰が正確なことを伝えてくれて、誰が適当なもっとらしいことを言っているのかもわかりました。今までの霧がすっと晴れて、「これでよいのだ!」「教わったとおりに迷わず引こう」そんな、心構えが錬士になってしばらくしてようやくできた・・・。吹っ切れた?状況でした。
 それだけに恩師の根気強い的確な指導に感謝のしようもありませんでした。
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