2本引いて2本共中てる、本当に最低限の仕事はしました
 「手ごたえナッシング」でしたが、とりあえず一次の発表まで時間を過ごさなくてはなりません。ここで、えらい先生であれば「澄まし」をして待っているところでしょうが、「妄想の塊」の流派東方不敗にはそんな事はできません。せっかくのチャンスを活かさない手は無い。
 という訳で、魚らん坂のあの弓具店に久しぶりに行ってみました。一人ではなく、同郷のMプロと、Mプロのお友達のMプロの3人でした。なんだか弓道具愛好家のニオイがして、同類(笑)に感じましたが、造詣の深そうなMプロでした。
 電車を乗り継ぎ、坂を登っていくと毒々しい色のお寺が見え、やってきましたよ「長谷川弓具店」。4年振り?かな。前回はあわや飛行機に乗り遅れるところだったから、今回は一次の発表までには帰るぞぉ~。と心に決めて突入です。
 今回の目的は竹矢と柔帽子カケです。さて、さてどうなりますか。
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さて、本座もずれていたまま射位に進みます。予想通り射位もずれています。もう、仕方ないでしょう。
 流派東方不敗の順番が回ってきましたので、ゆっくり息を吸って多少間延び気味ですが、打ちお越しをします。「焦らず、腰を中心に、勝手は力まず・・・」2~3秒で自然の離れ、甲矢は吸い込まれるように的芯へ飛んでいきました。
 とりあえず、「ホッ」としました。ほぼ芯ではなかろうか・・・。う~ん、気持ちよく離れたなぁ。乙矢も慎重に引こう。焦らず、深い呼吸で乙矢を引くための動作を待ちます。
 乙矢に取り掛かりました。甲矢よりも、あせらしい感じで引いてしまいました。甲矢よりは早く離れてしまい、何とか束中でしたが・・・。退場している時も審査員の視線ゼロ、全く関心は示していただけませんでした。
 退場したら、同じ立の人から「やりましたね、二次にキタイですね、頑張って下さい」と声を掛けられました。心の中で「アホいいなはんなや、あんな早気で受かるわけないやろ。」と捻くれてました。コーチmの言うとおり、「自分が気持ちいい、と思うことをやっていたら何時までたっても受からんよ」の言葉が心にしみます。
当然、原因は分かっています。「弓道界の流行が早気に変わってくれないかなぁ~」・・・と切に思う流派東方不敗でした。