初の明治神宮での定期中央審査、心が震えます。
 朝八時に道場に着くと、既に沢山の受審者が集まっていました。さて、中央道場なのか、至誠館なのか、それさえも分かりません。受験番号を探すと、あったあった、中央道場の第一射場ではありませんか。何たる歓待ぶり。
 気合が入るとともに、目立つなぁ~。しかし、この道場奥行きが本と広いなぁ~。
 矢渡しと特別演武を見取稽古しましたが、射位まで気が遠くなりそうな距離感です。幸い、1の立ではありませんでしたから、まぁついていけばいいか・・・。
 ちゃんと届いていた肥後三郎ニベ弓で勝負です。勿論弦は「桂」ですよ。
                           081213-1 003-1
 入場前に同じ立ちの1の立のかたが申し合わせて下さいました。「礼をして9歩で曲がり、17歩で曲がり3歩で本座に入ります」「はい、付いていきます」(どうせう上手くいくはずは無い)流派東方不敗としては気になる門ですから、「すみません、武射系ですか?礼射系ですか?」とお尋ねすると、「??」でしたので、「一足ですか?二足ですか?」と聞くと「分かりません」といわれてしまった・・・・。「足踏みは1回で開きますか?途中で分けますか?矢の打ち込みは1回で送りますか?2回ですか?」それで、やっと「普通の方」とお返事を頂きました。この人、大丈夫でしょうか?
 緊張の入場の時がやってきました。落ち着いて、逸らず、息をゆっくり吸って、などなど妄想が浮かばないよう入場していきます。初めての明治神宮中央道場、しかも第一射場、気持ちが高ぶります。
 ・・・が、なんとちんたら歩くこと・・・我慢して付いて来ましたが、本座に遥か届かない位置で肌脱ぎ・・・あ~あ~、やっぱりね。射位まで届いてないし・・・。なんてこった。
 気を取り直して、射技勝負です!!

 
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 定期中央審査は年に5回です。京都、仙台、福岡、東京、名古屋(北海道を入れると6回)そのうち、仙台は無理かな。。。それで実質京都、福岡と受審していました。名古屋(2月)は寒いし、季節柄移動に不安もあります。それでも名古屋まで出かけることもあったのですが。
 今回、あの明治神宮弓道場、全日本弓道連盟の中央道場で審査を受けることにしました。

理由その1は全日本弓道選手権、全日本遠的弓道選手権大会出場すると会場になってることが多いので、「いつか行くぞ甲子園」と野望を持っていましたが、現状では何時のことになるのやら・・・小市民の野望あっさり打ち砕かれた厳しい現実があります。(トリトンさん無断使用ごめんなさい)
 それならば、自ら申し込んで乗り込んで引くしかないな、と定期中央審査を申込む意思を固めた訳です。

理由その2はLCCの登場です。何と言っても安い。成田到着ですが、4,000円とか5,000円とかで東京まで行くことができます。目的地は明治神宮ですから、成田空港→日暮里は京成快速特急で60分1,000円、日暮里から代々木まで約30分190円と徒歩10分で到着できるわけです。宿泊費を入れても、パックより遥かに安い!
 と言う訳で申し込んでみましたよ。Web申込をしましたが、何やらよくわかんないオプション選択がたくさんあります。とりあえず、安けりゃいいので席は「神様のいうとおり」どこでもいい。機内サービスもいらない。但し、恐ろしいので手荷物のオプションを入れました。
 さてさて、問題は弓をどう運ぶかです。JAL・ANAの場合、小型航空機(ボンバル機)などま無理ですが、エアパッキンとスキー板用の箱らしきものに梱包くださって、丁寧に手渡しで運んで下さいます
 それでどうなんだろう?と思ってホームページで確認しますと、190㌢以内となっています。そうはいってもエアバスA320機であれば運搬できるだろうと思い、問い合わせをしたところあっさり「190㌢以上のものはお預かりいたしかねます」と門前払いを食らってしまいました。多少食い下がったりしてみたのですが、あまりやると全国の弓友に悪影響を与える恐れがあるため、矛を収めました。
 残念ながら、弓は別便で送ることにしました。結局今回は何故か送料も高額で、結局早割60で行った方が安かった??という結論になってしまいました。
 さて、そんな経験をして明治神宮に到着しました。なんと、明治神宮は17:00以降入場禁止。まじですかぁ~~~
 こんな田舎から弓具を持って上京したのに、明日の自分の立番も射場も確認できないまま、前入りになってしまったぁ~。ホントに馬鹿馬鹿明日は早く言って確認しよう・・・。