いよいよ、競技の視察です。
遠的競技・近的競技を満遍なく拝見しました。感じたのは少年男女の射技ですが、しっかり引いているところ、的中を追求して射技はイマイチ・・・、に分かれますね。少年を見ていると、この子供たち、将来は末恐ろしいという弓を引いている子供たちも結構います。
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 中学校からはじめる学生も多くいるそうですから、一概に言えませんが、指導者に左右されますよね。流派東方不敗は一般の弓引きですから、高校生を見ているとついつい「kのまま将来続く弓になって欲しいなぁ~」と思って拝見しています。勿論、短い期間で成績を出すのはとても大変でしょうが。

 さて、迫力があるのは矢張り成年男子の近的です。的中も高く、12射で1本の重みがハイレベルで違います。1本抜けると、もう負け?見たいなイメージがします。その中で淡々と?的中を重ねるのは凄い!!流派東方不敗にはとても真似できません。矢張り国体選手には慣れませんね。
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 同じ道場から、若手が選手として出場しましたが、大活躍してくれてとても嬉しく、誇らしげな思いをしました。甲子園で母校を応援するようなもんですね。こうして、選手に安心して競技に専念できる環境を提供することが、開催地として最も必要な準備ですね。う~ん、できるのかしら・・・。
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いよいよ本命の(笑)国体弓具店出展調査です。今回は6店舗、柴田勘十郎弓店、鷲見弓具、細山田弓具、猪飼弓具、大倉弓具、スエカネ弓具と揃っていました。土日の営業が無くて、収益上は大変そうでしたが・・・。
 柴田勘十郎師のところに行くと、山口国体記念弓巻をたくさん用意されていました。お土産として買うつもりでしたので、少し購入しました。これで国体出場の気分を味わえますね。国体選手の中にも勘十郎弓のユーザーは結構いらっしゃるようで、各県のゼッケンをつけた選手が入れ替わりで訪問されていました。
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 勘十郎師から「流派東方不敗さん、今とてもいい素材が入っています。杢のきれいな櫨ですなかなかありませんよ!。これでニベ弓を作れば最高ですよ」と悪魔のセールストーク。販売用で置いてある合成弓で木目の櫨の弓を見せて貰いました。「どうですか?」まあいいか、「じゃあ、お願いします」と安易なオーダー。今のニベ弓がとてもいい感じなので、ついつい期待して返事をしてしまったぁ。私はどうするんでしょうね、これから。体は一つしかないのに。
 各店を見ると、松永シリーズは各店1~3張位で、あとは一翠が9割5分といったところでしょうか。それにしても吟翠は17万前後です、高い・・・。特作が15万円弱。この厳しいご時世に価格も厳しいですね。
 しかし、弓具店めぐりはまことに楽しい・・・。
さて、今回の競技会場は遠的・近的共に既設の道場を使います。流派東方不敗も中央審査でこの道場で引いたことがありますが、とても引きやすい使う人のことを良く考えられた道場です。
 しかし、国体の遠的・近的を同時に開催するとなると、あれだけ背後地があり、道場が大きくとも、少し狭いかなぁ?と思ったりもします。因みに我々が予定している道場はここよりもっと狭いのですが、どうするのだろう??
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 大勢のスタッフ、高校生の補助員、行政関係、地元ボランティアなど相当な人数の協力が必要です。因みに開催に関する地連負担は人的・資金的にも大変なものがあり、競技団体として国体開催を望んでなかったとしても、県が受けてしまうと開催せざるを得ない大会となっています。(批判的に言えばですよ)ただし、開催を迎えるまでに競技力の向上は育成資金も入るため、向上します。そして運営に関するスキルも相当上がると言えます。
 流派東方不敗は残念ながら、選手としては全く期待されておらず、また自分の身の程もわきまえていますから運営に全力を尽くそうと思っています。
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 そういった目線で見ていますが、見れば見るほど「こんなもん、できるんかいな?」思えて仕方ないです・・・。弓道を今のところで続ける限り避けては通れない道ですね。それであれば正面から取り掛かり、困難を乗り越え、実りあるものにしたいですね。そうしてストレスが溜まる