県予選が課題山積であったため、もともとブロックで上位はあきらめて、というか望外の望みになりますので、課題を少しでも解決できないかと、思って試合に挑みました。
 各県の上位選手が集まるこの大会、来年度からはブロックでの選出がなくなるため、試合の開催意義がなくなる気がしますね。各県2名であれば選手層の厚い薄いがありますから、これまで県で1位になれず、ブロックで出場できていた選手は選手権に出場できなくなります。
 試合前、例によって弓具チェックですう~ん、称号者の集まりなのに著しく一翠シリーズが少ない・・・。と言っても4割ほどは居ますが、他の試合と比べると大きな違いです。
 肥後三郎、松永重宣、松永萬義の順でしょうか。このブロックだけで、こんなに松永萬義を持っている人がいるのか、しかもこの暑い時に引いても良い松永萬義ですからね・・・。それならば、流派東方不敗も持ってくれば良かった(笑)ぎりぎりまで悩んでいたのですが、当日が大雨の予想でしたので、「箱入り娘」を連れて来るのは止めておきました。カーボン入り竹弓の割合が少なく、本気モードの弓がとても多い・・・。弓からして、意気込みが違います。
 実は、吟翆をサブで持っていこうと思っていたのですが、恥ずかしながら行方不明になってしまいまして、肥後三郎一張りで勝負です。
 全日本決勝に進出する常連の多いブロック大会、とんでもないところに来てしまいました。試合前の緊張感が並みの試合とは違います・・・。
 

 
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弓道界で、最高峰の大会「全日本弓道選手権大会」の予選会に出場してきました。一昨年の奇跡を再び
 とはいえ、冷静に考えると現在の流派東方不敗では、そう思っているとおりには進まないでしょうが。。。まあ、挑戦する事に意義があるのです。
 予選会は一手2回の採点制です。今年は、範士のセンセイが審判員でした。心を込めて引くつもりでしたので、弓は当然「松永萬義」で、行くつもりでしたが、あまりの暑さにこれはいかん、ということで「吟翆」と思いましたが、トラブルがあり、普通の「肥後三郎」を引く事にしました。
 今年は特に直前までの大イベントで練習が出来ず、満足のいかないというか体が動かない中での挑戦でしたが、(言い訳)会の感じも離れもイ・マ・イ・チ。なんとなく引いて終わってしまいました・・・。
 回りからは早い!っていうか会がない。とのこと・・・。
競技終了後、講評を戴きましたが、ボロボロです。「どうしたんだ、この2年間何をやっていたんだ!!」「前の状態が良かったからあそこから、どのくらい成長したか、今日は楽しみに見にきたのだぞ。私をガッカリさせないでくれ、あの良いイメージの流派東方不敗に戻ってくれ。」
 ありがたくも、流派東方不敗ご期待をいただけるからこその厳しいお言葉の数々でした。
「やっぱり、なんとかしなくちゃぁ。」
 とりあえず、ブロック予選に出場はかないましたので、ブロック予選までに出来るだけのことをしよう・・・。
 四国地方で唯一と言ってよい、弓具(矢)の製造を行っている弓具店ですね。他の弓具店は販売が主だと思います。いわゆる矢師さんのお店です。場所がとてもわかりにくい・・・所にあり、マンションの1階です。
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 四国では競技人口が少ないため、高校生や大学生相手が主体の販売となっていますが、唸らされるのがジュラ矢のラインナップです。1813、1913、2013、2014、2015、2114、2117と超豊富なラインアップで、弓力、矢尺などできめ細かな選定が出来ます。とここまでさらっと書きましたが、実は・・・店長のお話は超長くて有名です。おそらく「矢が欲しい」旨を告げて、シャフトの太さの選定にたどり着くまでに30分は十分かかるでしょう。たいていの人は途中で口を挟むタイミングもないはずです。
 小山弓具で修行されていたようで、矢に関するノウハウはたいそうなものに聞こえます。「羽根のストックも多く抱えている」とおっしゃっています。上手くいけば2週間ほどでジュラ矢が仕上がります。
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 ここの稽古用袴はとても良くて、値段の割に良いものに見えます。夏場は暑くて使えませんが・・・。
 一度注文を と思う人は、時間がたっぷりある時に訪問してみてください。因みに奥さんも話は負けず劣らず長いです