今年は一大決心をして、全日本弓道選手権県予選会に出場してみました。流派東方不敗の実力から考えると、「本戦に出場するのは無理の一言ぉ~」とシュバルツブルーダーに言われなくてもわかります。良いんです!今の自分の実力を知りたいのです、素直に!!
 予選会は五段以上で竹弓竹矢です。そして10射の採点制。現在の流派東方不敗の研究中の「射」が方向性はあっているのか?一手五立で、精神力が続くかどうか、それもl興味が湧きます。
 予選会の説明が始まると、、、あれ?範士と教士八段がいないが、どうしたのかな?と思っていましたら、審査員ではないらしい┐(´ー`)┌ マイッタネ♪それでは今日来た意味も半減だぁ~。
 一立目感じはいいが、二本とも三時的枠横に抜けました???力んでるのか?二立目大三で勝手の力まない張りが体感できました。そして、そう四つカケにしてずっと取り組んできた取り矢がようやくしっくり来ました。「ああ、この感じ、いいのではないか?」四つカケの取り矢についてはずっと悩んできました。どうしても引いている途中に矢がブラブラして指に均等に力が掛かっていない様子が見て取れます。何とかいい方法が無いか選手権のビデオを見たり、四つカケの選手を探してみたり、色々と試行錯誤を繰り返していました。
 いい感じで会から離れに、軽く勢いのある離れが、澄んだ弦音を出し、的心に矢が吸い込まれます。矢息もいい(* ̄ー ̄)v そこから快進撃が始まりました。つかんだ感覚から、どんどんいい矢が、鋭い離れが繰り出される。殆どの矢が中黒より中に集まりました。
 とても暑い中、久し振りに手ごたえのある弓が引けています。さて、最後の五立目、「ひょっとしたら本戦出場??」などと出来もしない妄想が膨らみました。全くそんな可能性は無いのに・・・。
 そのオリジナルプレッシャーにあっさりと負け、9時と3時に蹴り出し、「ああ~、終わった。それでも良い妄想が見れたな。途中で満足できる射が出来て良かった!」と思って休んでいたら、「流派東方不敗、惜しかったね。最後の二本がそれまでどおりだったら一位だったらしいよ!」工エエェェ(´д`)ェェエエ工ま・さ・か?
 まあ、所詮「タラレバ」です。それにもし本戦に出たら、流派東方不敗の会心の射が出ても、最下位でしょうから・・・。ありえないありえない・・・といいながらちょっぴり悔しさがこみ上げる選手権予選会でした。
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2009.07.17 能の見学
 「人生は能狂言のごとく成り」司馬遼太郎作の「国盗り物語」でよく出てくるフレーズで、斉藤道三や明智光秀が物語中述べています。ちょっとしたきっかけで、能について触れる機会を持ちました。
 色々と能について紹介を受けましたが、衣装が5箇所紋黒の和服、縞袴、白足袋と弓道審査と同じです。さすがに先生クラスだけあって、絽の着物と正絹の袴でしたが・・・。着物を来る姿も、着こなしも様になっています。「ああいう風に着たいなぁ~」着付けの下手な流派東方不敗は素直にそう思いました。

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 鼓や太鼓、謡、そして舞囃子(仕舞?)を拝見しました。謡いや音に合わせて動くと、能面の表情が変わって見えるのが非常に興味深かったです。そしてよく見ていると、その動きには弓道の動きと共通する部分を見つけ、それが途中から大変楽しくなりました。すり足で歩く姿は非常に美しく、立ったり座ったりする姿勢も、ああしなくちゃあなぁ~、と思わせられました。
 仕舞の終わりは跪座の姿勢を取り、能面を取るときはきちんと脇正面を見たりします。「能」は武家のものでしたから、動きはおそらく小笠原礼法からきたものでしょうね。
 立っても座っても美しくみえる、大事な要素だと思います。勿論、「引いてよし」は当然ですがね。
へっ??富士スピードウェイでF1をしない??今年は鈴鹿だろ!!って思っていましたら、富士スピードウェイでの来年以降のF1開催を断念したということでした。
 また、えらく早い開催断念ですね。富士に行くことをこれでも楽しみにしていたのですがね・・・。南下ティルケを儲けさせてやっただけで、設備投資は無駄になりましたね。全く、GTや他のレースがあるからいいようなものの・・・・今後の国内モータースポーツが思いやられますね。
           
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 流派東方不敗の地域からはとっても遠い、富士でしたが、鈴鹿とは違った新しい魅力がありました。これでホンダはいないが鈴鹿でやる。トヨタはいるが富士ではやらない・・・。トヨタのF1撤退も時間の問題かな?
 それよりも、F1そのものの開催が不透明と言うか、先行き不安な状態になっていますものね。どうなるんでしょうか、F1
2009.07.01 講習会参加3
 失意と疲労の一日目が終わり、すがすがしい気持ちで二日目を迎えました。
さあ、今日は肥後三郎と勘十郎弓で引くぞぉ~。というわけで二張りを張り込んで、準備をしました。射技指導の時間になり、射位、本座、二の控えと並んで待っていましたら、「萬義はどうしたんだ?」と講師から・・・。「えっ??」そんな遠くから、流派東方不敗の弓を見ているなんて・・・昨日の流派東方不敗が弓を引く様子が余程印象に残ったのでしょうか。(笑)
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 「昨日あれだけ言われたら、普通引かんでしょう・・・。」と心の中で思いながら待っていました。流派東方不敗の射技指導の時です「萬義はどうした、出してこんか!」まあ、講師もかなり笑いながらでしたが・・・。「なんだこれも肥後三郎か!、せっかく肥後三郎引いているんだから、麻弦掛けてこいよ!」確かに、肥後三郎TUNED BY勘十郎はまだ安定感がいまひとつですので合成弦にしていました。「仕上がりがもう一つなら萬義出して来い!」ええ、わかりました。出しゃ~いいんでしょ!! 
 という訳で、萬義を張り込み出してきました。とはいえ、講師の的確な射技指導に、流派東方不敗の射技の精度がどんどんあがってきました。いつもは持て余し気味の弓力を誇る萬義弓も「引きやすいし、気持ちいいよぉ~」という状態になりました。
 いよいよ最後の射技指導、最後はたまたま流派東方不敗になりました。「最後は萬義かぁ、決めてくれよぉ!」参加者全員が見守る中、最後の矢を引きました。引き分けで肩の力が抜け、弓が体に近づきます。
会から無心の離れ!暑い湿度の中で生まれた弦音と弾けたように的心へ飛ぶ矢・・・やったぁ!皆から安堵のため息と拍手をもらいました。ああああ~疲れました。
 本当に色々とあった講習会でした。