新弓松永萬義を少し羽引き程度に引っ張ってみる・・・。強い!これは修理弓肥後三郎より更に強い。吟翠がふにゃふにゃに思えるほどだ、どうしよう、引けるのだろうか?
 道場へ松永弓を連れて行き、現状の成りで弓拓をとりました。これからどのように変わっていくのでしょうか。そして、流派東方不敗の弓艦隊並べてみました。
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 どれがどの銘の弓がわかりますか?左から吟翠・柴田勘十郎弓・松永萬義弓・肥後三郎弓となっています。こうしてみてみると成りが全く違います。勘十郎弓、「立ってるなぁ~。」(笑)上成り・下成り・胴の入りなど個性がありますね。こんなに違う弓を引きこなせるのかなあ。このような弓にめぐり合えて幸せです。問題は射手の技量か?
 的前に立てるときが楽しみにになってきました。
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 昨年の状態では流派東方不敗の弓艦隊で柴田勘十郎弓が最強の弓力を誇っていました。恐ろしいことに1年たった今冬には、勘十郎弓が弓艦隊で一番弓力の弱い状態へ。昨冬は「強くて引けない!」なんて言っていましたが。。。ある意味、弓力の相関関係で吟翠がオールマイティな試合用の弓という位置づけになりました。現在の弓力は松永萬義>肥後三郎>吟翠>勘十郎という順番です。う~ん、どれもこれも強いなぁ、体壊れたらどうしよう。。。

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 さて、今回は最上級「松永萬義弓」であったため、取り扱い注意事項がとても多かったが、衝撃は「手の内が下手だったらすぐに壊れるよ」とのこと。弓を握りこんでひねっては駄目らしい。先日の講習会で教わった捻らない、弓の力を真っ直ぐ受ける柔らかい手の内が必須である。また、「弦を懸けてから30分は何もしないこと。弦は麻弦、しかも「桂」が望ましい。」すぐ切れる上に、最高級麻弦か、金かかるなぁ~。しかも、変に育ってしまったら面目丸つぶれだしなぁ。慎重に丁寧に育てないと、次の作品は買えないし。
 弦を外すと深い裏反りがあり、現在20センチに収まっているという。「素引き厳禁」など、色々と注意事項で脅されて、とても存分に引ける気がしなくなりましたが、当日はわくわくしながら我が家へ、それこそ子供が産まれたような気持ちで持ち帰りました。モノにできるでしょうか。
 熊本高橋弓具老舗に数年前(失念しました)オーダーを出していました。肥後三郎ニベ弓23キロ位。入手困難という巷の噂でもう、当代松永重昌師の弓は諦めの境地になっていました。ついに、我が手元にやってきました。
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 別の方がオーダーを入れていたものが強すぎたようで、流派東方不敗の希望していたキロ数に近いからということで回ってきました。「松永萬義」です。肥後三郎シリーズ最高峰をいきなり手に入れてしまいました。技量も弓を育てる力も全く不足している私ですから、購入に当たっては相当悩みました。しかし、もう手に入らないかもしれない!!と思い、購入を決めました。
 これで、柴田勘十郎弓、吟翠、松永萬義とまるでブランド志向丸出しの弓艦隊です!呆れるばかりですが、これで弓質、弓力とも素晴らしい艦隊が揃ったといえます、そうちょうど八八艦隊のように・・・。
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 ちなみに弓具店が来るまで、車の中でずっと「弓ひとすじ」をリピートかけてみていました。(爆)非常に楽しみな弓が参りましたが、リポートは後日。
いよいよ、封印が解かれた「肥後三郎弓 Tuned By 柴田勘十郎弓」ですが、 弓力は勘十郎弓より                     081102 005

 少し強そうです。大三くらいで少しずつ離し始めますが、弓力を感じるものの非常に柔らかい感じがします。弓が細いせいか、握りこみ易いのが少し注意点でしょうか。弓を押し易いので、先日注意された押し手手の内を大三まで確認しながら引いています。
 ずいぶん慣れてきましたから、矢尺いっぱいまで引いてきましたが、話すと楽。吟翠のような弓が押し出す感とは違う、「スパン」という感じです。柔らかいというか、素直なというか。ずいぶん違います。これから、冬の間徐々に射形修正しながらなれていこうと思います。と、思っていたらそうも行っておられない事態が発生しました!!
モータースポーツに暗雲としか言いようのない、世界情勢。そして悲しいお知らせがありました。2008年から参戦していたスズキが、そして長年WRCを盛り上げてきたスバルがついにWRCから照った追いするとは!!
      インプレッサ
 スバルはレオーネ、レガシイ、インプレッサと続き、バタネン、マクレー、バーンズの活躍、最近ではペタでしょうか。三菱が撤退した後も、WRCに残り日本勢で孤軍奮闘していましたが。スズキが出てきて、2ワークスになったな、と思い一安心していましたが、非常に残念です。青いインプレッサはスバルのラリーの代名詞であったと思います。
 私は昔ランエボに乗り継いでいましたから、ランエボ派でしたが、インプレッサも注目していつかは乗りたいな~。なんて思ってました。三菱の撤退は経営不振からでしたが、このような不況のあおりを受けて撤退とは残念です。WRCからついに日本メーカーがいなくなってしまいます。
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 マツダファミリア、トヨタセリカ、三菱ランサー、スバルインプレッサいずれも当時あこがれた車です。脈々と築いてきたWRCの歴史にこのような形で終止符が打たれようとは!
 いつか、必ず復帰してくれると期待しています!
 なな、なんとぉ~柴田勘十郎弓店のホームページができています。まったく知りませんでしたが、(当たり前か!)これで世の中に信者が多く増えるでしょう(笑)いやいや、仲間が増えそうで楽しみです。
 さぁさぁ、ホームページを見てみましょう。
2008.12.14 講習会
さて、この講習会、参加するかどうか大変悩みました。なんといっても師匠から直接指導を受けた直後、しかも取り組み課題を頂いたばかり。
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 とりあえず、勝手の手の内はマスターしよう。それについて何か指導されても、聞いておいて師匠からの指導をこなしてから取り組もう。と心に決めました。
 そして臨んだ講習会、手の内などの射技よりも肌脱ぎなど基本的な体配ができていない!!射技以前の問題です。色々とできているつもりで、できていない所作がたくさんあり、へこんでしまいました。
 しかし、収穫は(他にほめるところがなかったという説もあるが)「気がいい。迫力がある」といわれたことでしょうか。いい意味で気持ちがほとばしっているそうです。ほう、そんなことを言われたのは初めてだ。。。(*^-^*)ゞテヘヘ  これは何とか続くようにしたいですね。
 去れとは別に押手手の内について、師匠から「硬いから研究しなさい!!」といわれていましたが、今回の講師からも「硬い」ということで射技指導の際に毎回押手を握られ、修正していただきました。「弓とケンカするな、いらない力を加えるな!」「弓の力を素直に受けろ!」だんだん言われている言葉の意味が理解でき、体も動いてきた気がします。そうすると、弓の力を受ける感じがわかってきて、弓が楽に引けるようになりました。
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 そうなると、勘十郎弓が鳴き、矢も鋭く真っ直ぐにかっとんで行くようになりました。気もちいぃ~。たぶんこれまで出一番の勘十郎弓での矢勢ではないでしょうか?見ていた県内の指導者も唖然としていました。「それができるんなら、普段からやれよ!」
ええ、できるもんなら普段からやりたいですがね!!
 先日、講習会があり、常々気になっている教士の先生と、お話したいと思い、勇気を出してお話してみた。風貌や態度は非常に穏やかですが、弓を取ると迫力が伝わってきて、引いている間は気力がほとばしって来るようにみえます。
 その先生は流派東方不敗よりはるかに強い弓を夏場は引かれています。冬場は20キロらしいですが。。。弓の強さについてお話していると、「若いうちにできるだけ挑戦したほうがいいですよ!今しかできないと思います」と言われました。まさにそのとおりだと思って「今、少しづつあげて行っています。でようやく約22・23キロになりました、はい」
 「う~ん、流派東方不敗を見ていると30キロくらいは引けそうですよ。まあ、それは冗談として25キロくらいは引けそうですよ。」「強い弓を引くためにはごまかしが利かない、精一杯引かないと引けないんですよ、そこに挑戦して誠を尽くしてほしいですね」とのことでした。そのとおりですね。何とか30キロは無理ですが、挑戦していきたいと思います。
 この講習会では肌脱ぎをしている際に皆に「体がすごいことになっている」といわれ、「太ったかなぁ~」、と思っていましたら、筋肉がすごくついているそうです。弓以外はトレーニングをしていないのに。。。どうやら体もそれなりに仕上がってきたようです。
 講習会で得たものは他にもありましたが、それは次回に。。。
本日飛び込んできた、残念なニュースです。ホンダが今シーズンをもってF1参戦を終了するそうです。
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 今シーズンも、このように他チームにマシンの後ろを見せる機会は少なく、他チームの後塵を拝していました。しかし、それもロスブラウンが加入し、2009シーズンは勝負の年と位置づけていたはず!だから、スーパーアグリを干して佐藤琢磨を首にして、つれない態度をとっても我慢して本だの復活を待っていたのに。。。
 しかし、年間400億とも700億とも言われるF1の費用、これは現在の経済情勢の影響を受けざるを得ません。本体の自動車部門が不振では夢を売る、技術を磨く場であっても、継続は難しいのでしょう。大きな火傷となる前に撤退するのは得策かもしれません。
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 でも、真っ先にホンダが離脱を表明するとは思いませんでした。F1はホンダのアイデンティティのように思ってましたから、引くならトヨタだろうと思ってましたが、撤退は苦渋の決断だったのでしょう。
 今のF1はコストがかかり過ぎています。それを食い止めようとする動きも遅々として進まないし、付き合ってられないメーカーも出てくるのではないでしょうか。カナダやUSGPもなくなったし、フランスもない、この先F1の未来は明るくないのでしょうか。少ない参加チームでは魅力が低下してしまいます。多くのチームが参加できる、費用のできるだけかからないF1,みんなに夢を与えるF1に早く軌道修正してもらいたいものです。
 「征矢四つカケ」気持ち弦道が痛んでいましたので、征矢弓具製作所に送りました。実は定期中央審査か西日本大会で福岡へ参上し、訪問の上打ち合わせをして修理をしたかったのですが、都合でいけませんでした。
 弦道が若干痛んでいましたので、修理してもらおうと1日に送ったのですが、3日の今日返って来ていました(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル・・・。郵送間違い?修理拒否?恐る恐る箱を見ると確かに征矢弓具製作所から送ってきている。中を開けるとおお、修理されている早い!!弦道はきれいになっているし、あれ、三本の指もきれいに掃除してくれています。
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 自分で言うのもなんですが、そろそろ掃除しなくちゃあ、と思っていたところでした。しかし、こんなに早く返ってくるなんて、仕事の速さに感激です。明日から引くぞぅ!!
 ようやくモノにできたか?征矢カケ。先日のブロックの試合、同級生が撮影してくれていた。それを見るとガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!三つカケのときの引き方と(離れ方)と変わってないじゃん。「皆に良くなった」と言われていたから調子に乗っていたが。。。。
 さて、征矢カケになって初めて師匠に見てもらうことになりました。最初の一手は「ほぉ、良くなったねぇ。~」S名人あたりからも「良かったスよ」といわれ、「こりゃあこれでいけるな」と思っていたら、師匠曰く「流派東方不敗、弦音がにごってるね、カケの使い方がおかしい」
 「え?」、「取り懸けからおかしいよ」師匠曰く「取り懸けが弦道に対して弦が直角に当たっていない!」「私も昔四つカケで、征矢のカケを使っていたからね、よく見て覚えときなさい!!」流派東方不敗にとって師匠のお言葉は絶対です。直ちに変えます、次お会いできるまでに直します!!
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  というわけで、親指の上の薬指は浅すぎ。弦の位置が親指の又側に行きすぎ。写真の位置がちょうど弦道の直角線上になります。そして矢で汚れた位置は高すぎ!だそうです。「流派東方不敗、この取り懸けをしっかり覚えなさい!」「これで違和感がないように練習しなさいね。」
・・・わかりました。師匠にまたお会いできるまでにできるようしておきます。この冬に大きな課題を頂きました。大きなジャンプアップのための課題です。
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 かな~り違和感があり、これまでと違う感じです。同じカケのS名人も面食らっています。でもマスターしなくてはなりませんね。恩師曰く、「お前は師匠がああおっしゃるのだから、あのとおりしなくてはね!」とのこと。。。S名人と一緒にマスターしよう!!
 そして爆熱ゴッドフィンガーから石破天驚拳が撃てるようにならないと。