2016.09.22 薩摩竹山の弓
某弓具店で薩摩竹山シリーズを発見しました。
内竹の色合いは今の永野一翠のような、こげ茶色でした。
成りは永野一翠とは異なり、胴の入った都城成でした。
成りは販売店によって違うようです
このお店の価格は
「薩摩竹山」が95,000円
「特 薩摩竹山」が100,000円
「特作 薩摩竹山」が110,000円
残念ながら、弓の構造の違いは確認できませんでしたが・・・。永野一翠と比べるとずいぶんお買い得です。
このくらいの価格で購入できると、初めて竹弓のユーザーになる人にはお勧めしやすいですね
後は使ってみてどうなるか、ですね~。
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2016.09.22 HDDクラッシュ
流派東方不敗です。
ご無沙汰をしております。
残念ながら、パソコンのHDDがクラッシュしまして、更新ができておりません。
ねたは少しずつ手に入れているのですが・・・。
2016.07.18 薩摩竹山
 流派東方不敗の特派員の情報によりますと、「薩摩竹山」という弓がデビューしているそうです。
 なんだか「播磨竹禅」に響きが似ていますが、永野一翠のお弟子さん?だそうです。
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 永野一翠の弟子?と言っても工房で製作する弓ですから、どうなんでしょうか。機械を譲り受けて、造り方を伝授されたのでしょうか。OEMであれば猪飼弓具店の「猪飼秀重」銘の弓が永野一翠のOEMとして有名ですよね。永野一翠余栄も少しお安く購入できる、コストパフォーマンスの高い弓です。
 さて、この薩摩竹山、永野一翠より価格が安い設定だそうです。まぁ、弟子なら勿論そうなりますが。
 流派東方不敗の邪推ですが、推論を立ててみました。
 永野一翠シリーズは巷を席巻していますが、最近価格が少々お高くなってきた。 銀永野とか、銀特を製作して販売しているものの、廉価版の売れ行きはイマイチ・・・。弓具店でもほぼ見たことないですもんね。
 そこで、金文字を値下げするわけにも行かず、苦肉の策として別の銘で販売を始めた。そんなところではないかと推測します。
「薩摩竹山」情報を持っている方、ご教示ください。気になって夜も眠れません(笑)
噂されていた、「都道府県対抗弓道大会」の草案が示されました。
平成29年7月18日(火)日本武道館で実施されるようです。日本武道館とは、大学生の試合のような感じですね。
全勤労を最後に消えていた、5人立の競技会が復活するのは喜ばしいところです。やはり5人立の醍醐味はありますからね~。

予選は一発勝負。
各自4射1回にて的中数の上位16チームを決勝トーナメント進出とする。
20射勝負のトーナメント戦は迫力がありますね~。
各県にいらっしゃるツワモノが集う大会になることは請け合いです。
 出場選手の規定が、「50歳未満2名、50歳以上3名で編成し、うち1名以上が女性選手であること。」となっています。ここは少々疑問のあるところです。
 全弓連のこの競技会のターゲットは何か。
①女性弓士の育成、
②若年層へのてこ入れ、
③競技人口が多い、高齢者(世間一般で言う)層が多いため、多い層が参加できる競技会とした。

 流派東方不敗としては、会長もおっしゃっている「若手弓引きの層を厚くして欲しい」です。
 よって、
①案40歳未満3名、40~50代1名、60代以上1名、うち称号者1名、女性1名を含む。
②案20代1名、30代1名、40代1名、50代1名、60代以上1名うち称号者・女性を含む。
 高齢者対策はねんりんピックが開かれているので、良いでしょう。ひょっとして、「50歳未満」を若手の括りにしているのでは?と要らぬ憶測をしてしまいます。国体は年齢制限はありませんし。
 20代や30代の弓引きを積極的に育成していかないと、今後の全弓連は組織として衰退してしまいます。今弓道場に来ることができない若手を何とかして弓道につなぎとめる、そんな仕組みも必要でしょう。どこの道場でも、20~30代弓引きの掘り起こしは喫緊の課題になっています。その上で、若手と高齢者がバランスよく組み合わされる編成が望ましいですね。
 この大会、地連ポイントに換算されるような競技会となるのでしょうか?そうなると、流派東方不敗は出られないなぁ
さて、ようやく道場に持ってくることができました。
流派東方不敗の誂えと比較します。新品のカケと並べると、すっかり誂えも古くなった気がします。
しかし、今回の束離は燻革ではないため、芳しい香りがなくノンスメルです。そこはさびしいです。

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 並べてみると流石に、誂えですね。革の質から、縫製から、指した感じもまるで違います。しかし、そこは今回のポイントではないので、次に行きます。
 カラーリングです。
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 白は流石に映えますね。これは公式の場に行けばかな~~り目立つこと請け合いです。美しいままにしておくにはちょっと手入れが必要でしょうか。

続いて特徴の帽子です。
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前の写真で見ると、誂えに比べ随分湾曲しています。また、細く先鋭化している。これは触れ込みどおりです。取り掛けの角度も少し変わるのかな?そのあたりは引いてからのお楽しみです。細さは引きながらどう感じとれるのでしょうか。

さて、弦道です。
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当たり前ですが、Type-Rと印が押されています。よく目立つ帽子の形もとんがり帽子になっていますね。弦道は柔らかくなく、シャープな感じに見えます。どういった加工をしているのでしょうか。

 白は膨張色なので、鋭さを表現するには難しいかもしれません。しかし存在感と気品や切れ味のするどい離れが出ればより書くが高く見えそう・・・・な気がします。
 なじんでうまくいけば、誂えType-R なんてできるのでしょうかね・・・。